一人ひとりの生産性を向上することで、日本企業の体質を強化すること、それが「可視経営協会」が目指すことです。
仕事を”目で見てわかる”状態にする「可視経営」を経営者、管理者、担当者の全員参加で実践することで、
一人ひとりが能力を発揮できる企業風土と職場環境ができ、競争に強い経営基盤を作り出します。
自分の業務が「目で見て分かる」ことで、ムダを理解し、”自分の仕事は自分で改める”改善力(提案力と実践力)が身につきます。
部門の業務が「目で見て分かる」ことで、経営方針に沿った業務プロセスや役割分担の見直しができ、OJTによる人材育成を推進できます。
全社の業務が「目で見て分かる」ことで、迅速な意思決定が可能となり、変動の多い経営環境へ素早く対応できる基盤が作られます。
ルーチンワークの90%以上が自動化され、正に事務が無くなる日が近くなっています。様変わりする未来に対応するためには先手を打つ必要があります。
この講座では、ユーザーの変革活動から生み出された実例と、これらのアウトプット(活動プロセスごとの成果)をもとにした「目で見て分かる定量評価法」をご確認いただきます。
受講者は【業務プロセス革新士3級】の受験資格を得られます。
この機会にぜひご参加ください。