昨今、働き方改革の一環として話題になっている、好きな場所で働く事が出来る「テレワーク」。自宅やサテライトオフィスからでも仕事が出来るようにする事で、様々な働き方を実現するのがテレワークのメリットですが、一方で様々な懸念も存在します。
今回はテレワークのメリットとデメリットをご紹介します!

現代の働き方【テレワーク】を定着させるには?

「好きな場所で仕事が出来る!」テレワークのメリット

働く場所にとらわれないで済む

テレワークを導入する場合、働ける場所の選択肢は導入企業によって様々。自宅やサテライトオフィス、近場のカフェなど、自分の好きな場所で仕事をする事が出来ます。育児や介護などを抱えている社員であっても、在宅での勤務が可能になります。また、勤務場所を選ばない為、地元や郊外に居ながら都心にある企業の仕事に従事する事もできます。
人材不足が懸念されている今、働く場所の選択肢が広がるテレワークは非常に魅力的です。

通勤によるストレスがなくなる

意外と長くてストレスにもなりやすいのが「通勤時間」。悪天候の日や、満員電車や渋滞に巻き込まれると、会社についただけでもうぐったり……な事も珍しくはありません。
場合によっては、交通網が乱れてしまっていた為に、会社につくのが大幅に遅れてしまった……というような事も。皆様にも経験がおありではないでしょうか。
テレワークが導入されると、必ずしも会社のオフィスに出て仕事をする必要がなくなる為、こういったストレスや時間のロスからも解放されます。
また、通勤時間が必要なくなる事から、導入が進む事で通勤・退勤時のラッシュを軽減する効果もあります。

アウトプット志向になる

オフィスに出たほうが仕事に集中できるという方も多いですが、一方で「必ず座っていなければならないので、ついついだらけてしまう」「周囲の目が気になって休憩しづらい」という問題も。テレワークの場合、それぞれが好きな場所で仕事に取り組む為、最適な環境で集中して仕事をする事ができます。また、周囲の目がない分、リフレッシュも自由にでき、より集中して業務に取り組む事が出来るのも利点の一つ。「どれだけ社内にいるか」という指標ではなく、「どのくらいのアウトプットが出来たか」という志向になる為、業務に対する取り組みの姿勢も変わっていきます。

「却って長時間労働になってしまう……」テレワークのデメリット

一方で、テレワークには様々なデメリットも存在しています。

「会社に出社しないと仕事に身が入らない」

特に在宅勤務の方からは、「家族に干渉される」「用事を頼まれる」「ONとOFFの区別がつきづらい」などの意見も。こういった場合には、サテライトオフィスの設置や、図書館カフェなどでのテレワーク推奨を検討する事が必要になります。

「コミュニケーションがとれなくなってしまうのでは」

オフィスに出ていない分、社内の人と直接対面する機会は減少してしまいます。これを不安に思う人も多くいらっしゃいます。遠隔ロボットテレビ会議のシステムを活用して、オフィスにいる人とコミュニケーションを取れるようにする工夫をしている企業もあります。

「試してみたいとは思うが、特別な理由がないと使いにくい」

社内に働き方改革が定着しない理由とは

これまではオフィスへ出勤して働くのが常識になっていた為、テレワークを試してみたくても特別な理由がないと……と尻込みしてしまうケースも。せっかく制度を整えても、活用する人が少ないとなかなか浸透しなくなってしまいます。テレワークを浸透させる為に企業の側から積極的なアプローチをしていく必要があります。

テレワークには様々なメリットがあるものの、工夫も必要

今回は、テレワークのメリットとデメリットについてご説明しました。様々なメリットがあるテレワークですが、一方で様々なデメリットも存在します。社内に浸透させるには、企業側での制度の工夫やシステムの導入などが必要になります。

また、テレワーク導入としてまず必要なのが書類の電子化。電子化を進めるにあたり、おすすめの記事もご紹介します。

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