RPA導入における要件定義の可視化手法
2月27日(木)、可視経営協会主催の日経ビジネス課長塾、特別講座「RPA導入における要件定義の可視化手法」が開催されます。本講座のテーマは「バックオフィスの業務は90%RPA化できる」。RPA導入時にユーザー自らが業務プロセスを可視化・改善し、効果を出していく実践手法を成功事例を交えながら学んでいただきます。RPA導入を成功させたい方は、ぜひ当講座で業務の可視化ツールの活用法を身に付けていただきたいと思います。
成功事例が大きく取り上げられる一方で、「上手くいかなかった」「効果があまり出ていない」といった悩み事もしばしば聞こえるRPA。本講座では、導入を成功させたい方必見の「RPA導入・運用のベース作り」の手法を、事例を交えわかりやすくご紹介します。
<本講座はこんな方におすすめ!>
◎RPA導入を成功させたい方
・対象業務を検討中の方
・RPA化に併せて業務を改善したい方
・RPA化の投資対効果を定量的に表したい方
・“デメリット”に事前対策を考えたい方
<本講座のポイント>
◎成功させるためには、ベンダーへ任せきりにならず、ユーザー自らベース作りを主導することが必要
業務プロセスの可視化・改善によりRPA化する業務を定義
◎35年に渡り多くの企業で採用&実践されている業務プロセスの可視化・改善手法をご紹介
バックオフィス業務は90%RPA化することも可能
開催概要
講座名 | バックオフィスの業務は90%RPA化できる RPA導入における要件定義の可視化手法 |
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開催日 | 2/27(木) 全1回 |
時間 | 10:00~16:30(開場9:45予定) |
会場 | 可視経営協会セミナールーム 東京都文京区小日向4-5-16ツインヒルズ茗荷谷9F |
受講料 | ¥34,900(※税込、昼食付) |
定員 | 各講座:30名 ●最少開催人員:8名 |
主催 | 日経ビジネス 課長塾® 一般社団法人可視経営協会 |
プログラム
RPAとは |
RPAを有効活用するには ・業務の90%がRPA化可能 ・上手くいかないのはなぜか |
RPA導入の決め手 ・業務プロセスの可視化 ・業務プロセスの改善 ・どこを直せばRPA化可能か |
“デメリット”への事前対策 ・エラー発生時の対処は ・野良ロボへの対策は |
講師紹介
酒井 香 株式会社システム科学 eラーニング事業室執行室長 兼 業務プロセス可視化法カウンセル |
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企業向けの可視化・改善手法の研修を年間数十件実施。丁寧、かつ初心者にもわかりやすい解説をすることに定評がある。多業種で業務プロセス可視化・改善の支援経験があり、プロセスから改善点を着眼すること、受講者の改善意欲を上向けることに強い。 |