マイナビニュースは2018年2月9日、「働き方改革に関する意識アンケート」に関するオデッセイの調査結果を掲載しました。

働き方改革に関する意識アンケートの概要

本ニュースの概要は以下の通りです。

オデッセイは7日、「働き方改革」に関する意識アンケートの結果を発表した
改革が一番進んでいない部署は「営業部門」、次いで「経営陣」「人事部門」
進まない原因は「通常業務が忙しく考案する時間がない」が最多だった
マイナビニュース(働き方改革に関する意識アンケート 営業部門の施策や改善に遅れ)より抜粋

働き方改革に取り組む必要性は感じてはいるものの、通常業務が忙しいために、働き方改革について考案する時間がとれない、という現状があるようです。

働き方改革はまず業務の可視化から

働き方改革は業務の可視化からはじめましょう。
可視経営は、全員参加で業務を可視化・総点検し、誰もが納得できる徹底した「効率化活動」を推進します。
具体的には、全社の管理・間接(机を持って仕事をしている人)を対象に、業務の可視化、分析、改善を行い、資源(人・モノ・金)の最少投入化を目指します。
それによって、管理・間接における通常業務のムダを削減し、思考業務に充てる時間を創出することができます。
「これから働き方改革を実践していきたい」、「可視経営に興味がある」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせいただければと思います。