働き方改革に向けて/業務改革の取り組み研究会

2019年8月20日、RPA+働き方改革コンソーシアムが主催する「働き方改革に向けて/業務改革の取り組み研究会」にてHIT法が第1回目のテーマとして取り上げられました。
RPA+働き方改革コンソーシアムは、一般社団法人アドバンスト・ビジネス創造協会と連携し、RPA普及のための様々な情報発信と教育支援を継続的に実施している団体です。

  1. RPAを活用して働き方改革に取り組みたいと考えている企業
  2. RPAロボットを販売している企業
  3. 実際のRPA導入を支援している企業
  4. RPA適用対象業務について、その整理・可視化を検討している企業

など、RPAの開発・導入・活用と多岐に渡る立場の企業が会員として参加されています。

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効率的なRPA導入

同研究会では、HITのストレートチャート(Sチャート)を活用しRPAを適用できる業務や作業の把握と分析を行なう手法や、RPA適用前にムダな業務や作業の改善を行なうことで効率的なRPA導入が行なえることなどが事例を交えて紹介されました。

研究会の終了後も参加された会員企業とディスカッションが行われ、「HIT法を社内へ展開する際に必要なことは?」や「改善活動を社内に定着させるには?」など会員の皆様から多くの質問と感想を頂き、RPA導入前に業務プロセスの可視化と改善を行なうことの重要性を感じていただけたようです。

「RoboRoid-HIT.s」を上手く活用しよう!~RPAの適用効果を高めるには~