株式会社システム科学のHITツールが、クラウドサービスとしてこの度7月にリリースを迎えました。
HITツールを導入し、データを作成・利活用していくことにより、業務の効率化による生産性の向上、多能化人材育成、職場のレベルアップなどが実現できます。次回以降のHITクラウドプロジェクトの記事では、上記の実現に向けたHITツールの様々な機能を順次ご紹介していきます。
また、今回リリースしましたクラウドサービスでは、従来のインストール型HITツールと比較し、以下の特徴がございます。
- より使いやすくなった機能(こちらも機能と併せて順次ご紹介します)
- eラーニングを活用したツール操作および活動推進
- どのPCでもウェブブラウザがあれば利用可能
- ソフトウェアの更新作業が不要
- サーバ管理が不要
さらに、一般的なクラウドサービスにおいてセキュリティへの懸念が障壁となり、導入を見送っているという声も聞こえます。本クラウドサービスにおいては、以下のセキュリティ対策を実施しており、より安全にお使い頂ける環境を準備しております。
- 通信の暗号化
- ログイン試行回数の制限
- 2段階認証の提供
- 定期的なバックアップ
- AWS側で常に最新の脆弱性や攻撃への対策
- WAFによる脆弱性対策
- アプリケーションの脆弱性試験チェック済
今後さらに、
- より効率化や人材育成に繋がる機能
- ツール上での可視化や改善の進捗を促進できる機能
などを順次リリースしていく予定です。随時、本テーマの記事でもお知らせしていきます。
詳細はシステム科学のホームページをご覧ください。